ファビコンを設置


wordpressにファビコンを設置する自サイトに味を出したいのであれば、ファビコンを設置してみましょう!
ファビコンとは、ウェブサイトのシンボルマークとなるものです。

WordPressの子テーマに設置する場合には、少々工夫が必要なので、その方法を紹介したいと思います。

header.phpを編集

WordPressの子テーマの場合には、bloginfo(‘template_url’);
が使えません。
この記述では、親テーマのディレクトリを参照してしまいます。
WordPressで使用しているテーマによって異なると思いますが、大抵の場合はheader.phpを編集することになると思います。
headタグの記述があるファイルです。

ファビコンの設置場所とファイル名は、
テーマディレクトリ/images/favicon.icoだと仮定します。
headタグ内で、titleタグの下あたりに、下記コードを加えます。

<link rel="shortcut icon" href="<?php echo get_stylesheet_directory_uri(); ?>/images/favicon.ico">

この一行にて、ファビコンの設置が完了です!
簡単ですね!

小さなこだわりが大事

ファビコンを設定したからといって、劇的な変化が起こるわけではありません。
しかし、こういった小さなカスタマイズを繰り返していき、理想のページを創りあげていくのがいいかと思います。
簡単にできることから、どんどん始めていきましょう!

Twenty Eleven固定ページのコメント欄削除

Twenty Elevenで固定ページのコメント欄を削除するWordPressにて、固定ページのコメント欄は不要だと感じる方もいると思います。
とても簡単に削除ができますので、ぜひ試してみてください。

今回はTwenty Elevenの子テーマという設定で紹介しますが、同じようなコードのテーマであれば効果があると思われます。

編集するファイルは、page.phpです。

Twenty Elevenの記事タイトルを装飾

Twenty Elevenのコメント吹き出しを消した後Twenty Elevenの記事タイトル表示がシンプルすぎるので、タイトル表示部分のh1タグのスタイルシートを編集し、装飾を加えようと思います。

本記事の画像は、コメントの吹き出し(コメントリンク)の削除を行ったあとのものです。
コメントリンクの削除の仕方も参考にしてみてください。

パンくずリストを設置する

WordPressにパンくずリストを設置現在閲覧中のWEBページが、サイト内のどこに位置しているのかをツリー構造でわかりやすく教えてくれるパンくずリスト
パンくずリストがあれば、他のページも見てもらえる機会が増えますし、何よりもWEBサイト全体がわかりやすくなること間違いなしです。

そんなパンくずリストの設置方法を紹介します。

プラグイン追加時にFTPの接続情報を聞かれる件

WordPressプラグインインストール時にFTP接続情報を求められるWordPressにプラグインを追加するぞー!
と、張り切ってインストールを開始したところ、左の画像のような画面になってしまい、作業が先に進まなくなってしまった人に朗報です!
この問題は、とっても簡単に解決できます!

レンタルサーバーに自分でWordPressを設置した人には、わりとよく起こる問題かと思います。

パーマリンク設定カスタム構造で404

WordPressパーマリンク設定カスタム構造で404エラーパーマリンクを変更するの記事で紹介したパーマリンク設定のカスタム構造ですが、サーバーの状態によってはカスタム構造でのパーマリンクで404エラーのページが表示されるかもしれません。

この画像のような、Not Foundと書かれているページです。
私、これでけっこうハマりました。
私の場合の解決策を紹介しますので、同じ状況の方、参考にしてください!