WordPressにプラグインを追加するぞー!
と、張り切ってインストールを開始したところ、左の画像のような画面になってしまい、作業が先に進まなくなってしまった人に朗報です!
この問題は、とっても簡単に解決できます!
レンタルサーバーに自分でWordPressを設置した人には、わりとよく起こる問題かと思います。
プラグイン追加時にFTPの接続情報を聞かれる件
- 2013年05月27日
- WordPressインストール・初期設定
- プラグイン, 初期設定
初心者がWordPressを自分色にカスタマイズ
パーマリンクを変更するの記事で紹介したパーマリンク設定のカスタム構造ですが、サーバーの状態によってはカスタム構造でのパーマリンクで404エラーのページが表示されるかもしれません。
この画像のような、Not Foundと書かれているページです。
私、これでけっこうハマりました。
私の場合の解決策を紹介しますので、同じ状況の方、参考にしてください!
よし、WordPressを始めるぞー!
という方。WordPressのインストールはとても簡単ですし、ほんの少し設定をすればとても便利に運用ができますよ!
私の運用環境・設定での記述となりますが、快適にWordPressを利用できております。
参考になれば幸いです!
ちなみに、私はサーバーを借りてWordPressを設置しております。
WordPress.comの方ではありませんので、悪しからず。
WordPressを利用するには、PHPとMySQLが動作することが大前提です!
WordPressのカテゴリーページについて、多くの場合ではデフォルトテーマでのトップページと同様に、タイトルと記事の抜粋が表示されると思います。
トップページでは、この表示方法でいいかもしれませんが、カテゴリーページではタイトルのみを表示し、目次みたいな感じにしたくなることもあると思います。
この画像のような表示方法です。
ってことで、カテゴリーページをカスタマイズしてみました!
今回のカスタマイズはWordPressデフォルトテーマのTwenty Elevenにて行いました。もちろん、他のテーマでも同様のことができます。
<ul>
(ループ部分)
</ul>
Twenty Elevenであれば、
WordPressをカスタマイズして、自分の好きなデザインや機能を盛り込もうとしたときに必ず知っておきたい方法があります。
子テーマを作るという方法です。
私はこの子テーマという機能を知らなかったので、後々に苦労をしました。
子テーマというものは、親(テンプレート)となるテーマに対して、カスタマイズが必要な部分のみを記したファイルを作成し、親テーマを直接修正しないので、管理・運用がとてもラクです。
既存のテーマを直接カスタマイズすると、バージョンアップした際に上書きされてしまったり、デフォルトがどんなコードかが分からなくなったりしていまいます。
カスタマイズの際には子テーマを作成することを強くお勧めします。
/*
Theme Name: Child
Template: twentyeleven
*/
上記のようにします。